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アート&プリザーブドフラワーの授業を紹介

9月にはいって、ようやく朝の風に涼しさを感じられるようになってきました。
(とはいっても、まだまだ日中は暑いですね
東京テクノ・ホルティでは、先週から授業が始まって2週目ですが、
「夏休みボケ(笑)」を吹き飛ばすかのように、内容盛りだくさんです

今日は、2年制2年生のフラワーデザインの様子をご紹介します。
先週は、『お悔やみの花』という内容の授業を行いました。
うっかり写真を撮り忘れてしまいましたが、白い菊を使っての制作でした。
一人ずつスタンド花を制作し、繰り返し挿します。
吸水性フローラルフォームがボロボロに崩れるまで練習しました。
花束の作り方も習いましたが、講師の花井先生が作る花束は
まるで魔法を見ているかのように、あっという間に完成していました


そして今週は、『アートフラワー・プリザーブドフラワー』を使った授業です。
講師の先生は、株式会社ベル・フルールのデザイナー 今野亮平先生です。


アートフラワーとは、布で出来た造花のことで、
正式名称はアーティフィシャルフラワーといいます。
一般的な造花をシルクフラワー。
絹やビロードなどの布を花や葉の形に切り抜き、染料で染め、
コテをあてて形を作り、一枚一枚丁寧に組んで作った造花をアートフラワー。
材質は、ポリエステル・ビロード・ビニール・プラスチック・ワイヤー等です。
←こちらです

プリザーブドフラワー(preserved flower)とは、美しい姿で長期間
保存することが出来るように専用の溶液を用いて加工された花のことをいいます。
preserveは、「保存する」の意味があります。
←こちらです

2つの素材を合わせて制作したものがこちらです。
この他にも、ピンク系とホワイト系のアレンジメントがありました。
同じ材料でも、器や色・作り手が違うと全く違う雰囲気になり、それもまた勉強です。


一人一人に、しっかりとコメントをしてくださる今野先生です。



午後は、ディスプレイの授業です。
グループワークですので、意見交換や協力が必要不可欠です。
暑い中、なんとか時間内に完成させ、先生から講評をしていただきました。

【 テーマ:モダン 】


【 テーマ:トロピカル



【テーマ:ラブリー


【テーマ:ナチュラル


 
 

こちらの作品は、今月中は飾ってあります。是非、ご覧ください

これからの
体験入学はこちらをチェック!
既に参加された方も、まだの方も、何度参加していただいても構いません。
皆様のご来校をお待ちしています。

 東京テクノ・ホルティ園芸専門学校
教務部   小池

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テクノ・ホルティ園芸専門学校
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