5月5日は、何の日でしょう?
そうです。
子供の日や、端午の節供の日ですね
子供の日は、『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日』
という意味があります。
端午の節供や、菖蒲の節供とよばれる由来は、「端」とは、物のはし。
つまり、「始まり」という意味で、元々「端午」は月の始めの午の日のことでした。
後に、「午」は「五」に通じることから、毎月五日のことをさすようになり、その中でも
奇数が重なる5月5日を「端午の節供」と呼ぶようになったと言われています。
また、菖蒲
が尚武(しょうぶ)と同じ読みかたをすることから、男の子のお祝いとされました。
菖蒲の葉を湯船に浮かべて菖蒲湯に浸かるのは、強い香りで体を清め邪気をはらう効果が
あるとされています
(現代のアロマバスのような効果ですね)
また、柏餅を食べるのは、柏の葉は冬になっても落葉せず、新芽が出始めると落葉する。
このことから、おめでたい木の葉とされ、神事に欠かせない餅を包んで供えることから始まったようです。
今年の5月5日は、菖蒲湯にはいって、柏餅をいただいて、健康を願ってみてはいかがでしょうか
花や緑を通して、笑顔や喜びを届けられる
さらに、自分も輝ける
花や緑のこと、興味でてきた
という方、是非体験入学にいらしてください
笑顔と喜びを届ける側になってみませんか
5月の
体験入学はこちらです。
東京テクノ・ホルティ園芸専門学校
教務部 小池